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事例10 既婚男性と関係をもった女性が,男性の妻から離婚の危機に陥ったとして多額の慰謝料請求訴訟を提起されたものの,一定の範囲の責任に留まった事案
依頼者の性別 | 女性 |
子供の有無 | 先方あり |
別居の有無 | 先方あり |
婚姻の有無 | 当方未婚
先方既婚 |
離婚の有無 | 有 |
終了までの期間 | 1年 |
請求内容 | 慰謝料 |
慰謝料の獲得金額 | 450万円 |
依頼者の性別 | 女性 |
年齢 | 20代 |
子供の有無 | 有(1歳) |
別居の有無 | 無 |
終了までの期間 | 8ヶ月 |
請求内容 | 慰謝料、養育費 |
慰謝料の獲得金額 | 150万円 |
依頼のきっかけ
依頼者は,未婚女性。知人男性と肉体関係をもったところ,男性の妻に発覚。男性夫婦は離婚調停をするまでに至った。
男性の妻が依頼者に対して,慰謝料600万円を請求する訴訟を提起したため,当事務所に相談。
解決までの流れ
代理人として訴訟に対応。①離婚するかはまだ確定していないこと,②離婚を前提としても慰謝料額が高額に過ぎることなどを争った。
裁判所にも主張はある程度受け入れられたものの,離婚自体は争いようがないとして,慰謝料150万円で和解した。
併せてお読みいただきたいコンテンツ
→ 当事務所が慰謝料請求をお手伝いさせていただく理由
→ こんなときは弁護士へ相談を
→ ご相談の流れ
弁護士がじっくりお話を伺います。ご希望の方は「慰謝料の相談予約をしたいのですが」とお伝えください。